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日本画家

小倉遊亀、加山又造、後藤純男、片岡球子、鏑木清方、坂本繁二郎の作品、略歴を紹介しております。画廊、ギャラリーリッチ(大阪)では、各作家の絵画を販売しておりますので、お気軽にお問い合わせください。また、現在作品が紹介されていない作家もお問い合わせいただければ、お取り寄せ可能か判断し、ご連絡いたします。

上村淳之上村松篁上村松園奥田元宋奥村土牛小倉遊亀加山又造
後藤純男片岡球子鏑木清方坂本繁二郎千住博竹内浩一田渕俊夫
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小倉遊亀(1895〜2000)

 小倉遊亀『百の寿/マリーゴールド』

 小倉遊亀『椿など』


作品紹介

上段:小倉遊亀
『百の寿/マリーゴールド』

1994/リトグラフ/34.0cm×41.0cm

中段:小倉遊亀『椿など』
2002/木版/37.0cm×45.5cm

下段右:小倉遊亀『マンゴウ』
2001/木版/40.7cm×48.5cm

下段左:小倉遊亀『梅』
????/木版/44.0cm×53.0cm

作家略歴紹介

1895年 滋賀県大津市に生まれる。
1917年 奈良女子高等師範学校(現奈良女子大学)を総代で卒業する。京都で教職につき、以降名古屋、横浜で20余年の教員生活を過ごす。
1926年 第13回院展「胡瓜」初入選、以後落選なし。
1932年 奥村土牛と共に日本美術院の同人に推挙、女性初の同人となる。
1938年 小倉鉄樹と結婚。鉄樹は山岡鉄舟の最後の高弟、臨済禅徒。
1944年 小倉鉄樹死去。
1955年 芸能選奨美術部門文部大臣賞受賞。
1962年 日本芸術院賞受賞。
1973年 勲三等瑞宝章受章。
1976年 日本芸術院会員に任命される。
1978年 日本美術院理事に就任。
文化功労者として顕彰される。
1980年 文化勲章受章。
1994年 白寿(99歳)を記念して、天皇・皇后両陛下より銀杯一組と皇后の梅を下賜される。
1995年 満百歳を迎える。
1996年 日本美術院名誉理事長となる。
1999年 104歳。パリ・三越エトワールにて海外ではじめての個展を開催する。
2000年 7月23日逝去。享年105歳

 小倉遊亀『梅』 小倉遊亀『マンゴウ』

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加山又造(1927〜2004)

 加山又造『ざくろ』

 加山又造『雨』

作品紹介

上段:加山又造『ざくろ』
1999年/メゾチント
13.8cm×18.5cm

下段:加山又造『雨』 
1999年/メゾチント
11.6cm×16.7cm

作家略歴紹介

1927年 京都の染織図案家の家に生まれる。
1949年 東京美術学校日本画科を卒業。
山本丘人に師事。
1950年 第3回創造美術展に「象と鳥」を初出品。
1966年 多摩美術大学日本画科教授に就任
(〜1973年、1977〜1988年)
1973年 第5回日本芸術大賞受賞(新潮文芸振興会)
1988年 東京芸術大学美術学部教授に就任(〜1995年)
「加山又造屏風絵展」(日本経済新聞社主催)が東京、京都、横浜、大阪の高島屋で開催
1993年 「日本 加山又造美術作品精選展」が北京・中国美術館、上海美術館で開催。
「中国巡回帰国記念 加山又造展」(日本経済新聞社主催)が東京、京都、横浜、大阪の高島屋で開催
1995年 「KAYAMA MATAZO:NEW TRIUMPHS FOR OLD TRADITIONS」がロンドンの大英博物館日本ギャラリーで開催。
日本橋・壺中居にて「今泉今右衛門・加山又造合作陶芸展」開催。
東京芸術大学教授を退官、名誉教授となる。
1997年 英国航空の新CI導入に際し、機体尾翼などのデザイン原画「濤と鶴」を制作。
文化功労者として顕彰される。
京都臨済宗大本山天竜寺の法堂の天井画「雲龍」制作。
1999年 井上靖文化賞受賞
2004年 肺炎のため東京都内の病院で死去した。76歳。
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後藤純男(1930〜)

作家略歴紹介

1930年 千葉県東葛飾郡関宿町に生まれる。
1946年 山本岳人に師事。
1949年 岳人の紹介で田中青坪に師事。
1952年 再興第37回日本美術院展覧会(院展)で「風景」が初入選。5年間の教員生活を終える。
1954年 日本美術院院友に推挙される。
1955年 この頃から1963年頃まで関西、四国の真言宗の寺を巡りスケッチ旅行をする。
1960年 この頃から1969年頃まで、北海道各地を取材旅行。
1962年 第47回院展で「懸崖」が奨励賞、白寿賞、G賞受賞。
1965年 第50回院展で「寂韻」が日本美術院賞・大観賞受賞。
日本美術院特待に推挙される。
1969年 第54回院展で「淙想」が日本美術院賞・大観賞受賞。
1974年 日本美術院同人に推挙される。
1976年 東京・ギャラリーヤエスで初個展。
第61回院展で「仲秋」が文部大臣賞受賞。
1979年 現代日本絵画展代表団の一員として初めて中国を訪問。これを機に以降たびたび中国各地を訪れる。
1984年 本格的個展「後藤純男展」(伊勢丹美術館)を開催。
大病を患い、一命をとり止めたことが、以降の作風に変化をもたらす。
1986年 第71回院展で「江南水路の朝」が内閣総理大臣賞。
1988年 「後藤純男新作展」(西武アート・フォーラム)開催。
高野山東京別院に襖絵「高野山の四季」を奉納。
東京芸術大学(美術学部)教授に就任。
1989年 「後藤純男展」(奈良そごう美術館)を開催。
1992年 刈谷市美術館10周年記念「後藤純男展」を開催。
1993年 奈良・長谷寺に襖絵「夏冬山水」を奉納。
1995年 パリ・三越エトワールにて「後藤純男展」を開催。
同帰国記念展が日本橋三越ほかで開催。
1997年 東京芸術大学教授を退官。
北海道上富良野に「後藤純男常設展示館」を開設。
1999年 千葉県銚子市犬吠埼に「後藤純男美術館」を開設。
現在、日本美術院監事。
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片岡球子(1905〜)

作家略歴紹介

1905年 札幌市に生まれる
1923年 北海道庁立札幌高等女学校師範科卒
1926年 女子美術専門学校卒業
1930年 第17回日本美術院展に「枇杷」が初入選
1946年 第31回院展で「夏」が日本美術院賞受賞
1948年 第33回院展で「室内」が日本美術院賞受賞
1950年 第35回院展で「剃髪」が日本美術院賞、白寿賞受賞
1951年 第36回院展で「行楽」が奨励賞、白寿賞受賞
1952年 第37回院展で「美術部にて」が日本美術院賞、大観賞、院展同人に推挙
1961年 「渇仰」が文部省買上げ、第11回芸術選奨文部大臣賞受賞、日本美術院評議員に推挙
1966年 愛知県立芸術大学日本画科の主任教授に就任
1972年 個展「富嶽三十六景」がパリで開催
1975年 「面構 鳥文斎栄之」が第23回日本芸術院恩賜賞受賞
1976年 勲三等瑞宝章受賞
1978年 神奈川県文化勲章受賞
1982年 日本芸術院会員に推挙
1986年 文化功労者として顕彰
1989年 文化勲章受賞
1992年 画行70年片岡球子展が日本橋三越とパリで開催
1993年 愛知県立芸術大学の教官、卒業生と共に約20年手がけた「法隆寺金堂壁画模写」が完成
2000年 「熱き挑戦ー片岡球子の全像」展が横浜美術館で開催
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鏑木清方(1878〜1972)

作家略歴紹介

1878年 東京神田に生まれる。本名健一。
父は戯作者條野採菊。
1891年 水野年方に入門。
1893年 年方より「清方」の雅号を授かる。
1897年 第2回日本絵画協会共進会に「ひなた」を出品。
「紫紅会」を結成。
1900年 第8回日本絵画協会・第3回日本美術院連合絵画共進会に「暮れゆく沼」を出品。
1901年 梶田半古の研究会に出席し、前田青邨、小林古径を知る。「烏合会」を結成。
1902年 第5回烏合会展に「一葉女史の墓」を出品。
1903年 都築照と結婚。
木挽町の自宅を「紫陽花舎」と名づける。
1909年 第3回文展に「鏡」を出品、初入選で褒状を受賞。
1910年 日英博覧会に「酒中花」を出品。
銅賞受賞。
1914年 第8回文展に「墨田河舟遊」を出品。
二等賞受賞。
1915年 第9回文展に「霽れゆく村雨」を出品。
二等賞首席となる。
1916年 吉川霊華らと金鈴社を結成。
1617年 第11回文展に「黒髪」を出品。
特選第一席となる。
1926年 牛込矢来町に転居。
1927年 第8回帝展に「築地明石町」を出品。
帝国美術院賞を受賞。
1932年 聖徳記念絵画館の壁画「初雁の御歌」を制作。
1935年 日本橋三越で個展「明治風俗」を開催。
1937年 帝国芸術院会員となる。
1940年 紀元二千六百年奉祝展に「一葉」を出品。
1941年 『こしかたの記』『四季しのぶ草』『風俗画技法』を刊行。
1944年 帝室技芸員に任命される。
1945年 矢来町の自宅、戦火により焼失。
1948年 第4回日展に「朝夕安居」を出品。
1954年 文化勲章を受章。鎌倉雪ノ下に移転。
1972年 自宅で逝去。享年93歳。谷中霊園に葬られる。
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坂本繁二郎(1882〜1969)

 

作家略歴紹介

1882年 久留米市に生まれる。
1903年 太平洋画会研究所へ通う。
1908年 北澤楽天主催の東京パックに入社し、紙上掲載の漫画を描く。
1911年 東京パック退社。
1914年 二科会の創立に参加し、鑑査員となる。
1921年 フランスへ渡る。
シャルル・ゲランのアカデミー・コラロッシに入る。
1924年 帰国。
1941年 草人社(久我五千男)により、大阪で初個展を開く。
1945年 西部美術協会結成と同時に協会長となる。
1954年 第27回ヴェニス・ビエンナーレに、 日本代表として岡本太郎と共に出品。
1956年 文化勲章受勲。
1969年 7月、逝去。享年87歳
1982年 東京国立近代美術館にて「坂本繁二郎展」開催。
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